【予想考察】有馬記念

購入方法
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軸馬・・・⑮ゴールドシップ
推奨馬・・⑫リアファル
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(現在2位)
穴馬・・・⑦ゴールドアクター
　　　　　⑨サウンズオブアース
　　　　　⑬ルージュバック

⑦ゴールドアクター
３連勝中と現在絶好調。吉田隼人騎手が騎乗してからは一度も馬券圏外になっていない、相性抜群の鞍上とのコンビで有馬記念に参戦。相手もかなり強くなるがここは前走のアルゼンチン共和国杯を勝った勢いで初のＧ１制覇を狙う。

⑨サウンズオブアース
京都大賞典、JCと一級品の勝ち馬と僅差の競馬をしているこの馬。重賞勝利こそないが間違いなく能力は重賞クラスと言っていい。今回は馬もそうだが、絶好調のデムーロ騎手の存在も不気味。軽視は出来ない。

⑬ルージュバック
今年のオークス２着馬。エリザベス女王杯では掲示板までだったが、きさらぎ賞では牡馬相手に見事なレースをしている。混合戦でも不安要素はない。53ｋｇの斤量が何よりの魅力。福永騎手の骨折によりリーディングに躍り出た戸崎騎手の手腕にも期待が掛かる。


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有馬記念データ分析

有馬記念分析

ここでは過去10年の同重賞で3着以内(馬券に絡んだ)馬の傾向を探って行きます。

	着順	馬名	性別	年齢	騎手	斤量	馬番	人気
2014年	1	ジェンティルドンナ	牝	5	戸崎圭太	55	4	4
	2	トゥザワールド	牡	3	ビュイッ	55	6	9
	3	ゴールドシップ	牡	5	岩田康誠	57	14	1
2013年	1	オルフェーヴル	牡	5	池添謙一	57	6	1
	2	ウインバリアシオン	牡	5	岩田康誠	57	4	4
	3	ゴールドシップ	牡	4	ムーア	57	14	2
2012年	1	ゴールドシップ	牡	3	内田博幸	55	13	1
	2	オーシャンブルー	牡	4	ルメール	57	6	10
	3	ルーラーシップ	牡	5	ウィリア	57	9	2
2011年	1	オルフェーヴル	牡	3	池添謙一	55	9	1
	2	エイシンフラッシュ	牡	4	ルメール	57	5	7
	3	トゥザグローリー	牡	4	福永祐一	57	7	9
2010年	1	ヴィクトワールピサ	牡	3	Ｍ．デム	55	1	2
	2	ブエナビスタ	牝	4	スミヨン	55	7	1
	3	トゥザグローリー	牡	3	ウィリア	55	11	14
2009年	1	ドリームジャーニー	牡	5	池添謙一	57	9	2
	2	ブエナビスタ	牝	3	横山典弘	53	2	1
	3	エアシェイディ	牡	8	後藤浩輝	57	6	11
2008年	1	ダイワスカーレット	牝	4	安藤勝己	55	13	1
	2	アドマイヤモナーク	牡	7	川田将雅	57	14	14
	3	エアシェイディ	牡	7	後藤浩輝	57	6	10
2007年	1	マツリダゴッホ	牡	4	蛯名正義	57	3	9
	2	ダイワスカーレット	牝	3	安藤勝己	53	7	5
	3	ダイワメジャー	牡	6	Ｍ．デム	57	4	6
2006年	1	ディープインパクト	牡	4	武豊	57	4	1
	2	ポップロック	牡	5	ペリエ	57	1	6
	3	ダイワメジャー	牡	5	安藤勝己	57	5	3
2005年	1	ハーツクライ	牡	4	ルメール	57	10	4
	2	ディープインパクト	牡	3	武豊	55	6	1
	3	リンカーン	牡	5	横山典弘	57	14	6

特筆すべき点としては・・・
・１番人気は比較的安定した成績。

・※※※の活躍が目立つ。

・※※～※※が中心。

等でしょうか。

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【予想考察】朝日杯FS

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軸馬・・・⑪エアスピネル
推奨馬・・⑮リオンディーズ
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(現在2位)
穴馬・・・③アドマイヤモラール
　　　　　⑦イモータル
　　　　　⑨ボールライトニング

③アドマイヤモラール
初勝利まで３戦を要したが、前走の京王杯２歳Ｓでは６番人気ながら２着に入る活躍。キャリア４戦で一度も馬券圏外になっていない様に危なげないレースをする同馬。初の関西遠征となるが大きな輸送減りさえなければ上位争いも十分に可能。

⑦イモータル
圧巻はデビュー戦。新潟の長い直線を上手く利用したとはいえ、上がり３Ｆ32.9秒は非常に目を見張る物がある。前走でも勝ち馬にハナ差及ばなかったがOP戦で２着とマイル戦への適性の高さを披露した。乗り替わりが気になるところだが、能力の高さで上位争いに食い込む！

⑨ボールライトニング
２戦２勝で未だ底を見せていない。前走の京王杯２歳Ｓでもフルゲートの大外という極端な枠にも関わらず、２着以下に１馬身以上の差を付けて完勝と非常に競馬センスの高さを感じるレース内容だった。相手も強くなるが、ここでも能力はメンバー中でも間違いなく上位。


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朝日杯ＦＳデータ分析

朝日杯ＦＳ分析

ここでは過去10年の同重賞で3着以内(馬券に絡んだ)馬の傾向を探って行きます。

	着順	馬名	性別	年齢	騎手	斤量	馬番	人気
2014年	1	ダノンプラチナ	牡	2	蛯名正義	55	2	1
	2	アルマワイオリ	牡	2	勝浦正樹	55	6	14
	3	クラリティスカイ	牡	2	岩田康誠	55	14	3
2013年	1	アジアエクスプレス	牡	2	ムーア	55	6	4
	2	ショウナンアチーヴ	牡	2	後藤浩輝	55	11	6
	3	ウインフルブルーム	牡	2	和田竜二	55	14	5
2012年	1	ロゴタイプ	牡	2	Ｍ．デム	55	14	7
	2	コディーノ	牡	2	横山典弘	55	5	1
	3	ゴットフリート	牡	2	スミヨン	55	3	3
2011年	1	アルフレード	牡	2	ウィリア	55	3	1
	2	マイネルロブスト	牡	2	蛯名正義	55	4	4
	3	レオアクティブ	牡	2	横山典弘	55	15	8
2010年	1	グランプリボス	牡	2	Ｍ．デム	55	11	5
	2	リアルインパクト	牡	2	ベリー	55	5	4
	3	リベルタス	牡	2	福永祐一	55	2	2
2009年	1	ローズキングダム	牡	2	小牧太	55	8	1
	2	エイシンアポロン	牡	2	池添謙一	55	12	2
	3	ダイワバーバリアン	牡	2	蛯名正義	55	2	5
2008年	1	セイウンワンダー	牡	2	岩田康誠	55	3	2
	2	フィフスペトル	牡	2	ルメール	55	11	5
	3	ブレイクランアウト	牡	2	武豊	55	5	1
2007年	1	ゴスホークケン	牡	2	勝浦正樹	55	1	3
	2	レッツゴーキリシマ	牡	2	幸英明	55	3	10
	3	キャプテントゥーレ	牡	2	川田将雅	55	7	4
2006年	1	ドリームジャーニー	牡	2	蛯名正義	55	3	2
	2	ローレルゲレイロ	牡	2	本田優	55	9	7
	3	オースミダイドウ	牡	2	ペリエ	55	11	1
2005年	1	フサイチリシャール	牡	2	福永祐一	55	12	2
	2	スーパーホーネット	牡	2	内田博幸	55	5	5
	3	ジャリスコライト	牡	2	デザーモ	55	7	1

※2013年以前は中山競馬場なので参考程度に

特筆すべき点としては・・・
・関東馬、関西馬に優劣なし。
・※※※組の好走が目立つ。
・※※※が好成績。

等でしょうか。

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【予想考察】阪神JF

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軸馬・・・②メジャーエンブレム
推奨馬・・⑰デンコウアンジュ
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(現在12位)
穴馬・・・④クードラパン
　　　　　⑦クロコスミア
　　　　　⑱メジェルダ

④クードラパン
キャリア３戦で全てマイルを走り、かつ全てで馬券に絡む安定感抜群の馬。２走前の未勝利戦で田辺騎手が騎乗し、２歳ながら上がり33.4秒の脅威の末脚を繰り出した。前走でその後OP戦を勝利し、ファンタジーＳで２番人気に推されたメイショウスイヅキを抑えて勝利した様に、能力は世代でも上位なのは間違いない。

⑦クロコスミア
なんといってもここまでキャリア７戦と経験の多さが武器。その中で、一度も掲示板を外しておらず、更に２度の重賞でも共に馬券に絡む活躍を見せているが、共に３着なので陣営はクラシック戦線に臨むためにもここでなんとしても賞金を加算したいはず。疲労さえ残っていなければ上位争いも十分に可能。

⑱メジェルダ
前走のファンタジーＳで高い先行力を披露し、現在２番人気のフランボヌールにクビ差先着した実力馬。勝利したキャンディバローズともタイム差無しと評価出来る内容。大外枠を引いてしまったが、自分のペースで逃げる事が出来るかどうかが鍵となるだろう。


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【予想考察】カペラＳ

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軸馬・・・⑦サウンドガガ
推奨馬・・③デルマヌラリヒョン
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(現在12位)
穴馬・・・⑪シゲルカガ
　　　　　⑫マルカフリート
　　　　　⑯サトノタイガー

⑪シゲルカガ
本格的にダート転向した千葉Ｓでは見事な逃走劇で勝利。その後は地方重賞を中心に使われＧ３で勝利する等結果を残した。鋭い末脚を使えるタイプではないので良いスタートを切れるかが非常に重要。先行する馬が多い中でハナを主張出来れば勝利も不可能ではない。

⑫マルカフリート
９歳と高齢ながら中山の舞台は今回で２度目。その時は10着と結果は残せなかったが、１年近い休養明けだった為度外視出来る内容と言える。先行馬の激しい争いによりハイペースになれば、近２走で上がり最速を記録したこの馬の末脚を十分に活かしたレースが出来るはず。

⑯サトノタイガー
地方馬ながら、昨年の同重賞で２着に入った馬。その後の中央の重賞で結果が出ていない事からもこの舞台が合っていた事が伺える。鞍上の左海騎手は2003年以降中央重賞での勝利はないが、馬のコース適性の高さから一発を狙う。


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カペラＳデータ分析

カペラＳ分析

ここでは過去７年の同重賞で3着以内(馬券に絡んだ)馬の傾向を探って行きます。

	着順	馬名	性別	年齢	騎手	斤量	馬番	人気
2014年	1	ダノンレジェンド	牡	4	丸田恭介	56	1	12
	2	サトノタイガー	牡	6	御神本訓	56	12	7
	3	メイショウノーベル	牡	5	津村明秀	56	16	8
2013年	1	ノーザンリバー	牡	5	柴田善臣	56	1	6
	2	スノードラゴン	牡	5	大野拓弥	56	7	7
	3	シルクフォーチュン	牡	7	横山典弘	57	4	2
2012年	1	シルクフォーチュン	牡	6	横山典弘	57	9	4
	2	エーシンウェズン	牡	5	蛯名正義	56	5	3
	3	シセイオウジ	牡	5	勝浦正樹	56	13	8
2011年	1	ケイアイガーベラ	牝	5	秋山真一	54	15	2
	2	ティアップワイルド	牡	5	石橋脩	56	1	3
	3	タイセイレジェンド	牡	4	坂井英光	56	11	8
2010年	1	セイクリムズン	牡	4	幸英明	56	13	3
	2	ティアップワイルド	牡	4	石橋脩	56	15	13
	3	エノク	牡	6	浜中俊	56	7	5
2009年	1	ミリオンディスク	牡	5	村田一誠	56	4	5
	2	ダイワディライト	牡	5	後藤浩輝	56	7	1
	3	グランドラッチ	牡	4	柴田善臣	56	11	11
2008年	1	ビクトリーテツニー	牡	4	横山典弘	56	2	4
	2	スリーアベニュー	牡	6	田中勝春	56	7	7
	3	フジノウェーブ	牡	6	御神本訓	58	6	8

特筆すべき点としては・・・
・※※・※※の好走が目立つ。
・※※※が好成績。

等でしょうか。

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阪神ＪＦデータ分析

阪神ＪＦ分析

ここでは過去10年の同重賞で3着以内(馬券に絡んだ)馬の傾向を探って行きます。

	着順	馬名	性別	年齢	騎手	斤量	馬番	人気
2014年	1	ショウナンアデラ	牝	2	蛯名正義	54	16	5
	2	レッツゴードンキ	牝	2	浜中俊	54	11	2
	3	ココロノアイ	牝	2	横山典弘	54	4	4
2013年	1	レッドリヴェール	牝	2	戸崎圭太	54	8	5
	2	ハープスター	牝	2	川田将雅	54	10	1
	3	フォーエバーモア	牝	2	蛯名正義	54	6	8
2012年	1	ローブティサージュ	牝	2	秋山真一	54	1	5
	2	クロフネサプライズ	牝	2	柴山雄一	54	7	15
	3	レッドセシリア	牝	2	三浦皇成	54	10	10
2011年	1	ジョワドヴィーヴル	牝	2	福永祐一	54	13	4
	2	アイムユアーズ	牝	2	メンディ	54	11	8
	3	サウンドオブハート	牝	2	武豊	54	18	1
2010年	1	レーヴディソール	牝	2	福永祐一	54	11	1
	2	ホエールキャプチャ	牝	2	池添謙一	54	4	4
	3	ライステラス	牝	2	Ｍ．デム	54	18	8
2009年	1	アパパネ	牝	2	蛯名正義	54	18	2
	2	アニメイトバイオ	牝	2	内田博幸	54	6	5
	3	ベストクルーズ	牝	2	安藤勝己	54	15	6
2008年	1	ブエナビスタ	牝	2	安藤勝己	54	13	1
	2	ダノンベルベール	牝	2	後藤浩輝	54	2	3
	3	ミクロコスモス	牝	2	鮫島良太	54	9	4
2007年	1	トールポピー	牝	2	池添謙一	54	15	3
	2	レーヴダムール	牝	2	藤岡佑介	54	9	8
	3	エイムアットビップ	牝	2	福永祐一	54	10	2
2006年	1	ウオッカ	牝	2	四位洋文	54	2	4
	2	アストンマーチャン	牝	2	武豊	54	9	1
	3	ルミナスハーバー	牝	2	小牧太	54	3	2
2005年	1	テイエムプリキュア	牝	2	熊沢重文	54	12	8
	2	シークレットコード	牝	2	藤田伸二	54	5	9
	3	フサイチパンドラ	牝	2	角田晃一	54	16	2

特筆すべき点としては・・・
・外めの枠が好成績。
・※※※の好走が目立つ。
・※※※が好成績。

等でしょうか。

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【予想考察】チャンピオンズカップ

購入方法
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軸馬・・・⑬ホッコータルマエ
推奨馬・・⑦コパノリッキー
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(現在2位)
穴馬・・・②サウンドトゥルー
　　　　　⑨ローマンレジェンド
　　　　　⑯ロワジャルダン

②サウンドトゥルー
前走のJBCクラシックで、勝ち馬のコパノリッキーには２馬身半離されたが、圧倒的な人気だったホッコータルマエを直線で交わし２着に入り、３連単の万馬券を演出した。２走前の日本ＴＶ盃ではそのコパノリッキーに10馬身差を付けて勝利している様に能力はここでも決して見劣りはしない。

⑨ローマンレジェンド
ここ数年勝利から遠ざかっているが、昨年の同重賞では３着に入っており、近走の重賞では地方Ｇ１で勝利した事により斤量の不利を受けての物なので決して悲観する内容ではない。全７勝のうち、1800ｍで７勝と距離適性は申し分ない。今回は明らかな不当人気と言える。

⑯ロワジャルダン
前走のみやこＳでローマンレジェンド、クリノスターオーといった重賞実績馬を抑えて勝利し、初の重賞で見事に勝利した。1800ｍでの連対率も100％と距離適性も抜群。現在かなり軽視されているがこの馬が絡めば配当にも期待が出来る。


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